【ひたむきに生きて-永嶋暢子と女性解放運動-】 の感想
【ひたむきに生きて-永嶋暢子と女性解放運動-】の感想
2023年9月22日・23日
【ひたむきに生きて-永嶋暢子と女性解放運動-】の感想を掲載します。ご覧下さい。
「玄條網 」「玄條ネット(2) 女人芸術・満州 永島暢子
https://gennan.sakuraweb.com/genjyou/nagasima-2/
■以下、少々紹介します。
・誇り高く生きた女性! 貧しい人のために生きた人々、そんな誇り高い人生に触れた気がします。ありがとうございました。
・心にしみて、感動!
・四人しか出てないのにとてつもない大作感でした。本当に素晴らしい舞台でした。過去と現在が交じり合う構成が見事でした。一瞬で年代を切り変える八木秋子さすがですね。『時代が変わろうとしてる、それなのに・・・』のシーンが好きです。明るい友情の後ろにカゲをにじませる永嶋暢子もとても素晴らしかったです。相京範昭、永嶋ノブ・山本キク・黒子2、とても良かったです。黒子1の平泳ぎ、笑いましたとても良い。
・この度は、御開演おめでとうございます。 ―略― 人数の少ない中での公演は本当に大変なことだったと思われますがみじんとも困難さを感じさせず、お一人々の演技に引き込まれました。又、舞台装置などもとてもとても、大きな効果を与えていると感じました。失礼かと思いますが本当、この度の舞台装置、照明、音響効果、衣裳はこの舞台をより優れたものにしてくれ、私の心により深く心にとめる内容となりました。なを々言い足りず。素晴らしい!! 感動?
・前半は、今回は残念な感じかなと思ってみてました。けど戦争に突入、先に渡った八木秋子が待つ満州に永嶋暢子も渡ってからの流れは私好み。まさに芝居は迫真の演技でした。最後は感動でした。さすが“やませ”。そして、登場人物の御本人、相京範昭氏がいらしてたなんてびっくり! (一瞬、作り話じゃないんだ…、と)パシナの客車を見れたのはごちそうでした次回も楽しみにしています。これからも良きお芝居、観せて下さい。
・東京から来ました。こうゆう切り口での評伝もあるのかと面白く拝見しました。八木秋子の晩年を知るものとしても興味深くよく脚色上演していただけたことに感謝します。地元で長く上演活動をされていることに敬意を表します。皆様熱演で出ずっぱりよく伝わったと思います。
では、。感想:玄條網「永嶋暢子2」をご覧下さい。
以下、
https://gennan.sakuraweb.com/genjyou/nagasima-2/
2024年も劇団やませの上演は感動をもって八戸の皆さんへ伝えられたようです。
詳しくは下記のアドレスからご覧ください。
https://yamase.mimoza.jp/
☆『漁火見える丘ありて』 作・演出/佐々木 功 八戸市公会堂文化ホール 2024年9月21・22日